偉大なる頬袋！
観察しているとかなり入るみたいで、思いっきり顔が変形しています。
ハムスターによって入れ方の癖みたいなものがあるのかしら、
あいちゃんは右頬から入れていくんです。
でね、たまに、ハムスターフードを ﾖｲｼｮ ﾖｲｼｮ って入れて、
もう１００％近いなぁって思う頃にフイに止まるんです。
で、
｢ カッ !! ｣ って……
！！！！！！！！！！！！！！！
あいちゃんが窒息する～～～と私たちは大慌て。
でもそこは詰め込んだお宝を出すものかとあいちゃんはがんばります。
手や身体をくねらせながら何とか収まりのいいように頬の中身を整えたら、
再び詰めるだけ詰めて別宅にﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀっと走りこむんです。
でもたまに、頬袋の中のお宝がどうしても収まりにくいような時があります。
そんな時も手や身体をくねらせて一生懸命に整えようとするんですが、
頬袋が重すぎて体のバランスを崩してコロンって転がっちゃうんですよ～。
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
そんな時はなかなか起き上がることが出来ません。
それで両脇を指で支えてやり起こしてあげるんですが、
起き上がったらまた詰め込もうとします。
ﾅｾﾞﾆ ???
それで、もうイッパイ！もう入らないわぁ！さぁ帰るわよぉ～の時に、
何気にひまわりの種をひとつ差し出すと、
あいちゃんは少し考えます。
もう頬袋のキャパはすでに越えてる。
じゃあ、目の前のひまわりの種をみすみす諦めてしまうの？
いやぁ～それは出来ないわぁ!!
今ゲットしないと今度いつ出会えるかわからないのよぉ！
じゃあどうすればぁ～～～
あっ！くわえていけばいいじゃ～ん
アタシってあったまいい～～～
ぐらいのことを思っているのでしょうね…
嬉々と最後のお宝をゲットして別宅への帰途に着くのでした。
キュートなあいちゃん、いつも笑いをありがとう～
昨日は蹴転がして ｺﾞﾒﾝﾈｪ～
ミスドで打ち上げ! その後…
坦々麺 ミスター肉まんセット
とうとう春休みに入ってしまいました。
娘が小学校に入学して1年間。
私が更年期に突入したり、娘は親としては最大の懸念だったいじめを体験したりで、
もうゴチソウ様でした。お腹いっぱいですからもういいです。の1年でした。
みんながんばったんだから打ち上げにどこか行こうよと娘が提案したので、
ｿﾉﾄｵﾘ ﾀﾞｹﾄﾞ ｱﾅﾀｶﾞ ｲｳ ???
ミスタードーナツに打ち上げに行きました!
ﾄﾃﾓ ﾋｯｿﾘ
娘は肉まんが食べたい! と言い、
私は汁そばが食べたい! と言い、
大食いの主人は汁そばとタンタン麺と肉まんとシュウマイとドーナツが食べたい! と言いました。
ようするに2セット&ドーナツです…
それぞれ注文し、なごやか～に食事をし、夜食用にドーナツを10個買い求め帰途に……
でもなんだか物足りない…
ファストフードって野菜がほとんど摂れないんですよね。
ｶﾞｼｶﾞｼよく噛んで食べるのが大好きな私のあごは仕事したりないよぉ～って言ってました。
でもたっぷり食べたから今日はもうおしまい。って納得しようとしても、
あごは運動したいよ～って叫んでます。
ねぇねぇ、まだ動くんだけど、なんか食べない?
あごを動かさないと脳が退化しちゃうよ?
最近物忘れがひどくなってきてるでしょ?
さぁ、あごを動かそうよ～～～!
あぁもう、なんか噛めるものを口に入れてくれ～～～～～!!!!!
あごのフラストレーションは限界らしい…………
やはり野菜が食べたいって衝動には勝てなくて、
帰ったら早速大根を短冊に切りったものにポン酢しょうゆをかけ、
上からかつお節を振りかけてさぁ食べようと思ったら、
娘がお腹すいたって…
それに釣られて主人も小腹がすいたって…
結局軽めの夕飯を作ることになりました。
だったら初めからウチで食べればよかったのよぉ!!
ﾓｯﾀｲﾅｲ (人の事は言えないけど…)
ご飯とお味噌汁、のり、納豆、菊名のおひたし、シシャモ、大根の短冊。
やはり安心します。
シシャモの焼ける匂いやご飯が炊けてくる音を聞いていると、
日本人でよかったわぁって思います。
食べはじめたのが9時ごろだったでしょうか?
その前にミスドで食べたよねって思うほどたくさん食べました。
私のあごも大満足したようで、おとなしくなりました。
しかし、カロリーオーバーしているのは確実です。
500 ｷﾛｶﾛﾘｰ くらい… ｳﾌｯ
１食分のカロリー…… ｳﾌﾌｯ
あぁ ｺﾜｲ ｺﾜｲ
髪を切りました･･･
資生堂トイレタリーさんから勝手にお借りしました。ｽﾐﾏｾﾝ…
クセ毛でお悩みの方、いらっしゃいますか?
今はまだ空気が乾燥しているから、そんなに気に留めなくてもいいんですが、
これから暖かくなってきて雨でも降ろうものなら湿気で髪が爆発します。
もう気持ちがブルーに一直線です。
ﾊｧ～～～～
また、涼しくなって汗をあまりかかなるまで日々のバトルが始まるんだわぁぁぁあああ…
クセ毛の人の髪型って結構限定されてたりしません?
思いっきりロングにして髪の重みでストレートっぽくする。
ウェーブをかけるか、でもこれって流行のスタイルからは遠く離れっちゃったりするんですよね。
思いっきりショートにしてクセ毛に油断を与える隙を見せない。
それか、気にしないで自然にまかせる。
最後を選べれば楽なんですが、まだまだおしゃれしたいお年頃なので
(ｲｸﾂﾏﾃﾞ ｺﾉ 言葉ﾊ 有効 ﾅﾉｶ)、いつも悩んでしまいます。
でも今回は、ひとつチャレンジしたいスタイルがあって、
ブログって顔が見れないからいいですね～好きなこと書けます･･･
宮沢りえちゃんのスタイルを、CMで見てからどうしてもやってみたいなぁって。。。
おばちゃんとしては結構勇気がいったんですが、
そのために2重あごを手前マッサージとかでとったんですよ。準備万端です!
さぁ美容院にＧＯ～ＧＯ～～ＧＯ～～～～～
美容師さん｢今日はどんな風にされますぅ?( ﾆｺﾆｺﾆｺ )｣
美容師さんに言いました。
｢……宮沢りえちゃんみたいな…スタイルにしてください……
( ｺｺﾞｴ )
……こんなおばちゃんだけどいいわよねぇ?( ﾄﾂｼﾞｮ ｲﾅｵﾘ )｣
美容師さん｢……ウ･ウン( ｼﾘｱｶﾞﾘ ﾃﾞ )……
いいんじゃない! ( 思い出したように ﾆｺﾆｺﾆｺ )
じゃぁ、シャンプー台のほうへどうぞぉ。｣
今日はなんだか話が弾まない感じがする。
ちょっとこの人には難しいぞって思ってる?
やはり無謀な挑戦だったのかしら?
顔がほぼ丸出しになってしまうスタイルは、私にとっては命取りなのか?
よく考えてみたら、ヘアスタイリストさんが色んなアレンジをしているからよく見えて当たり前なのかしら?
あぁ、へんてこ頭になったらどうしよう～～～
メガネをはずしているので途中経過がよくわかりません。
どうか神様～～～私の勇気と努力が報われることを!!!
所要時間40分くらいで、出来ました。
でもなんだかイメージが違う…
ン?
って顔をしていると、
｢結構地味なスタイルだから、アレンジして遊んでね!｣
まさしく、地味なスタイルだったんです。
アレンジってやはりワックスとか使ってスタイルを作ってねってことですよね。
私は、ワックスみたいなもの全般が嫌いです～～～ ﾆｵｲｶﾞ ｸｻｲ 。
料理している時に無意識に髪の毛を触ったら、手がベタついて洗剤で洗わないと落ちないので嫌い。
シャンプーを2回しなくちゃいけないのが面倒くさい。
クッションやソファーにべたべたした油がつくから、うっかり昼寝が出来ない。
言ったことろで切っちゃったものは仕方がない。
ワックス類を使わなかったら、ヘアスタイルは地味。
服装もシンプルねぇ～ってよく言われる。それって地味ってことですよね。
顔も地味。
ということはどこかにワンポイントをおいて、派手を演出すればいいワケです。
どこにしよう……………………
おぉそうだ!ディオールが赤の口紅を春の新色とかで出していたはず!!
それで行こう!赤の口紅ならくすんだ肌も隠せるかもしれない。
一石二鳥とはこのことかしら。いいアイデアですわぁ。気に入った!!!
だからといって新しい口紅なんかは買いません。
数あるストックから和服用に買っていたものを出してきて早速つけてみました。
部屋の照明の下ではいい感じに見えます。
でも、お日さまの光の中には出て行ってはいけないような気がします…
ラブアンドベリー vs ムシキング
まず初めに……
昨日、九州地方が震度6の地震にみまわれました。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
では、とりとめのないブログです。
娘が最近はまっているゲームがラブアンドベリー。
幼稚園生や小学生の女の子のお子様をお持ちの保護者さんはご存知の方も多いはずです。
ゲーム機に100円を入れるとバーコードつきのカードがもらえます。
そのカードを使って、ラブとベリーが踊るダンスにあわせて、
指示通りにボタンを押せるかどうかでおしゃれ度を競うっていうゲームみたいです。
昨日は日曜日ということもあり大盛況でした。
娘｢ママァ(ｱﾏｴ ﾓｰﾄﾞ)今日何回やってもいいの?｣
ママ｢今日は特別3回!｣
娘｢やったぁ～～～!!!｣
娘は喜び勇んでゲームコーナーへ……
が、そのゲームはかなりの人気ゲームらしく女の子がひしめき合っていました。
ママ｢すっごい並んでるよ…(ﾅﾗﾌﾞﾉ ｷﾗｲ)｣
娘｢大丈夫だよママ。ムスメは待ってるからぁ(ﾅﾗﾌﾞﾉ ﾅﾝﾃ ﾅﾝﾉｿﾉ)｣
ママ｢ママは手芸用品のほうに行ってるから、終わってもここで待っててね。｣
と言い残し、空いている手芸コーナーで20分ほどブラブラして戻ったんですが、娘はまだ並んでいました。
ママ｢2回目?｣
娘｢まだ1回もやってないよぉ。でも大丈夫!待てるから(ｳｷｳｷ)｣
よく見ると、ラブアンドベリーの機械は2台あります。
でもそのうちの1台は故障中で｢なおるまで待ってね｣と書かれてありました。
待ってられるかい!!!
いつ壊れたのかは知りませんが、3連休を見越して整備をきちんとしておかなければいけなかったんじゃないのぉ!!!!!
ｺﾚ ﾊ ﾔﾂｱﾀﾘ ?
いいえ違います。ｾﾞｯﾀｲに。
待っている子供たちに付き添っている親御さんたちの顔には、もういい加減にしてくれ!と言葉にしなくても書いてありました。
保護者の財力なしに、こんなゲームは存在しないのです。
そこらをわきまえて、保護者を疲れさせない配慮をしていただきたいものです。ﾎﾝﾄﾆ……
でも待っている間にとんでもないものを発見してしまいまいた。
UFOキャッチャーのドームバージョン?
なんていうゲームかは知らないのですが、
ショベルカーの先端についているバケットがアームに付いていて、
ドーム型の入れ物の中に入っている、円状に流れる景品をそのバケットですくい、
自分が選んだ4箇所のうちの1箇所のプレートの上に落とします。
そのプレートは上下に分かれていて、上のプレートが手前にスライドすることで
取った景品をポケットの中に落とすってものです。
って、わかります???
まぁそんなゲームです。ﾑｾｷﾆﾝ
そのゲーム機の上に銘打ってあったのが、
｢ムシキングのマスコットストラップ｣
でした。
しかも1回100円。
ひゃくえんだぁ～～～～～?!(ｼﾘ ｱｶﾞﾘ)
ラブアンドベリーも1回100円です。
それはおいといて…
その景品は、どう見てもちゃっちい。
こんなのに100円？ぼったくりとしか思えません！
もし男の子の母親なら、メーカーにクレームをいれてたかも…。
その前にゲームをやらせるなって感じですか……
あぁ、座りたいなぁなんて思っていながら待っている私の横に、
子供を3人連れたパパがいました。
その1番下の3才ぐらいの男の子が、盛んにこれが欲しいと泣きを入れてアピールしている。
ピ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
パパ｢ほらほら、見てごらん。もう4っつもとったよ!｣
男の子は、それじゃないんだ! これなんだよぉ!! ぱぱぁ～～～
と言いたげにアピールを続ける。
ピ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
パパ｢えっ???これだけあるのにダメなのか、ムスコよ!
どれがいいんだ?
これか? これなのか??
ちょっと待てよ…
これはちょっと難しいぞ(ﾎﾄﾝﾄﾞ ﾋﾄﾘｺﾞﾄ)｣
パパは残りの3箇所のテーブルをせわしなく見てまわり、首をかしげる。
ピ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
泣きを入れて訴えるムスコを満足させるべく、再びゲーム機に挑戦するパパ。
私のパパじゃないけど、がんばれパパｧ!
ムスコの笑顔はもう近い!!!
がんばれ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
……………でも、とれなかったようです。
うなだれるパパ。
が、パパの様子が変わってきました。
このゲームにいくら費やしたのかは知りませんが、
貴重なお小遣いをつぎ込むだけの価値がちゃちな景品にあるのかどうかと思ったのか、
毎日毎日、一生懸命家族のために働いているのに、
休日は家族サービスのために子供たちにこき使われているわが身を淋しく思ったのか、
もしかしたら、この時ばかりとゆっくりお買い物を楽しんでる奥様に逆ギレをしてしまったのか………
パパの肩に軽い憤りが見えました。
パパ｢もうダメだ。もうおしまい。もう行くぞ。(ﾅﾆｶﾉ ｼﾞｭﾓﾝ ﾐﾀｲ)｣
ピ～～～～～～～～ピｨ
さすが、3人目。
引き際を心得ていました。
これ以上パパを引っ張るのはまずいと本能的に判断したのでしょう。
父子4人仲良くその場を後にしました。
でもそのパパの背中、心なしか放心していたような……
本当にご苦労様でした。
ムシキングはもうすぐアニメの放送も始まるようで、
まだまだブームが過ぎそうにありません。
お父さんたち、がんばって下さいね。
あっそうそう、娘は2時間強かかり、お約束のゲーム3回を果たしました。
飲まず食わずトイレも行かず、ほとんど立ちんぼで待っていただけなのに、
娘はとても満足気。
すごい根性です。
おばちゃんにはわかりません……………
本日は晴天なり
昨年4月から、娘が通っていた幼稚園の昨年度の卒園生を対象にして、
土曜学校をお母様方主体にして運営してきました。
運営と言っても～～～～～ もう1個おまけ ～
立ち上がり当初、私は中心的な存在として音楽を担当していたんですが、
2学期から体調が悪くなり、中途半端に席だけは残すという有様になってしまいました。
ﾀｯﾌﾟﾘ ﾒｲﾜｸ ｶｹﾏｼﾀ
今日はその土曜学校の1年生としての最終日でした。
午前中はひたすらボ～～～～～～～～っとしてる状態が続いているので、
参加するのは無理かもと娘には言っていたんですが、
やはりどうしても行きたかったみたいで、
無理をお願いして娘だけ預かってもらうことにしました。
(親子参加が原則なんです。)
とても優しいお母様方ばかりなので即ＯＫを頂き、
ボ～～～～～～～～っとしながら娘を送って行き、
私のほうはちょっと頭の中がましになるのを見計らって後から追っかけました。
ちょうどお昼時に……ｸｲﾆﾀﾞｹ ｷﾀﾉ ? ｳﾌ
小学校のｷﾞｽｷﾞｽしたとても事務的な雰囲気とは違い、幼稚園は温かい優しいオーラに包まれています。
思いっきりリラックス……ボ～～～～～～～～
あぁいいなぁ…なんて思いながら参加している子供たちの生き生きしている眼を見ていると、またみんなと一緒にお歌を歌って遊びたいって気持ちが沸いてきました。
でもやっぱり不安。
情緒的に安定した状態を保てることが出来るのかしら?
疲れ果てて家庭のほうがおろそかになってしまわないかしら?
子供たちに不安定さを残さないかしら?
かしら?かしら?かしら?かしら?かしら?かしら?…………………
あっら～～～ららららららら
なんて臆病者になってしまったのかしら私。
橋は叩いて渡らないほうだったのに。ｵﾊﾞｶ ｯﾃ ｺﾄﾃﾞｽ
子供って全身全霊であらゆることにぶつかってきます。
見るもの聞くもの触るもの、何でもかんでも吸収しようとする才能にあふれています。
そんな子供に向かっていくには、心身ともにエネルギーを蓄えた状態でないとかなりきついです。
だからこそ大人が気を抜くと子供はそっぽを向くんです。
繰り返し呪文のようにその言葉を自分に言い聞かせます。
もうちょっと回復を待ったほうがいい、急いては事を仕損じる。それも言い聞かせます。
でも、またみんなと遊びたい。
ﾀﾞﾀﾞｯｺのようです……私のほうが子供なのかも ｳﾝｳﾝ