ただいっまぁ♪ | 更年期に入っちゃった!

ただいっまぁ♪

久しぶりの更新です。
そして「ただいま」です。

たくさんのコメントをありがとうございました。

あぁ帰ってきたんだぁってコメントを読ませていただいて実感しました。

とても嬉しかったです。




そして新しい読者さんが登録されていてビックリしました。

登録されていきなり何の更新もないブログ…

「あっれ~~~?」って思われたでしょうねぇ。

ゴメンナサイです。これからも事情があってこんな感じになりますが、

たまぁに更新しますのでこれからもよろしくお願いします。




4月29日から1ヶ月もたっていないのに、
もう半年以上もたっているような気がします。



その日に、舅の具合が悪くなったので九州まで看病に来なさいと伯母から電話がありました。
階段から落ちて骨折してしまったのです。



なぜ3男の嫁に?という思いはよぎりましたが、
ちょうどゴールデンウィークに入っていたので、
普段ご無沙汰している罪滅ぼしに、ムスメと一緒に行って来ました。



舅のケガは、全治1ヵ月。



お医者から、年をとっているのと太っているためにリハビリには忍耐が必要で、
完治するためには家族の献身的な介護が必要だと言われてしまいました。
覚悟はしていたんですが、舅とはいえ親が年をとっているのを目の当たりにしたのはやはりショックでした。



舅にとってはムスメが傍にいてくれることが何よりも嬉しかったようで、
痛みもあったのでしょうが、あまり顔には出さないように努めていました。




とてもお利口さんな病人さんでしたよ。


舅はね……


で、ゴールデンウィークも終わるころ、
ムスメの学校もあるので名古屋に帰りたいと伯母に相談したら、
怪我人を放っておいて帰るのかと責められたんです…



舅には申し訳ないですが、
病院のほうには完治するまで入院させたままにして欲しいとお願いし、
それを了承していただいていたので、
また土日にでも来る心積もりをしていたのですが、
どうも伯母には気に喰わなかったようでした。


それはそうでしょうねぇ。
舅の兄弟姉妹は舅の看護に耐えられるだけの体力は持っていないでしょうし、
どうにかして欲しいって気持ちは切なるモノだと思いました。


ですからこんな時だからこそ兄弟力を合わせてがんばりましょうってことで、
長男と次男のほうへ連絡を取ったんですけどねぇ…



長男は離婚どうのこうのって言ってるさなかでしょう?
兄嫁はそのこともあるし、元々舅とはそりが合わないので、
お見舞いだけでもって気にはならないようで、
相変わらず自分の気に入らない用件になるとだんまりのままで返事も貰えず、
私もむかついてきたので、



「聞いているのか聞いていないのか返事ぐらいは出来るでしょう?」


「………………行けない……」


   「行けない」んじゃなくて「行かない」んじゃないのぉ!!!


      ワタシはとってもご立腹




気を取り直して次は次男の番。
次男の嫁は「子供が小さいから行けません。どうぞよろしくお願いします。」とさ。

「ウチはお宅より小さいんですけど!そんな言い訳は結構だから顔だけでも見せに来なさい!!」


「お金もないし、いろいろと忙しくってちょっと無理です。では。」



        …………………………




あまりにも腹が立ったので、長男次男に直談判。


ワタシってこういうときは思いっきり関西弁になるんですよぉ
結構これが怖いみたい…


こんなきつめのことが言えるのは、
主人の兄弟とその嫁の中でワタシが一番年上だから… カナシイ ジマン ジマンカァ? 


   長男さえも、三男の嫁のワタシをお姉さんと呼びます… 



直談判でひたすらに謝られたんですけど、謝るなら舅に謝って欲しかったです。
せめて孫の写真を入れて手紙をしたためて欲しいというだけで勘弁することにしました。


もっと言いたかったんですけど、あてにもならんヤツラに時間を省くのが損な気がしました。


       あぁ損得で動く関西人の哀しいサガ…



それで、姑に事情を話してムスメとウチのことを任せることにして、
一度名古屋に帰ってまた九州へととんぼ返りしたんです。


今名古屋にいるのはムスメが金曜日から40度を超える高熱を出したので、
あまりにも可哀想だと伯母からお許しをいただいて帰ってきています。


今週いっぱいは運動会もあるので名古屋にいる予定です。



もうそろそろ舅との同居を考えなくてはいけないのですが、
姑と祖母のことは私が見ることになっているので、
舅と同居すると姑がウチに来にくくなるし、祖母の家にも行きにくくなります。
九州に越すことになっても同じです。


姑とはなかなかうまく付き合うことが出来なかったのが、ようやくいい関係を築きかけています。
それを維持していきたいのが本音。




     はぁぁぁぁぁぁ……




親が年をとってきて、いろんなことを考えなくてはいけない時期に入っているワタシです…