行ってきますねぇ～
温かいコメントを下さった皆さん！
本当にありがとうございました。
ブログでこんなつながりができるなんて思ってもみなかったので、
どれだけ励みにさせていただいているか！
感謝です。
名古屋に帰ってきて10日目。
あっという間に過ぎてしまいました。
その後、他の兄弟たちへの説得を試みた結果、
舅の世話は長男がみるという話まで進展したのですが、
現実問題、離婚問題を抱えていて、しかもウチより遠くに住んでるし、
今は何が出来るのかって話になると何も出来ないようなので、
少しの間だけ私が行って、介護に必要な事務手続きを主にこなしてこようと思っています。
それから先の事はまた考えることにして…もう頭がパンクしそうです！
次男の嫁は……あいつは人間じゃねぇ！！！ ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ
舅には悪いのですが、
ムスメの落ち込みようを見ているととてもじゃないけど舅第一に考えていくことは難しいです。
ワタシがウチにいる間、金魚のフンみたいにくっついていました。
ムスメとあいちゃん、1人と１匹で後追いしてくるんですよ。ちょっと困りました。
眠っている間も、何度も目を覚ましては｢ままぁ、ずっといっしょだよね。｣と言ってくるし。
普段おちゃらけているムスメのそんな姿は、かなりきつかったです。
今更だけど…
舅たちは何で離婚なんかしちゃったんだろう～～～
いろいろ事情があったのは分かる……けど…
体が動くうちは、何かあってもどうにかなるさ！ぐらいのことしか考えていなかったんでしょうねぇ。
きっと経験者はほとんど同じだと思いますけど…。
そんな先のことを考えて離婚を踏みとどまるなんてことはしないでしょうね。
実際年をとるってことは、肉体以上に精神的な弱い面が外に出てくるように感じます。
｢老いへの恐怖｣とでもいうのかしら…
その恐怖を分かち合う人がいない。ひとりは淋しいですよ。
私が舅を心配するのは自分が更年期に入って老いへの恐怖を、かいま味わってしまったからかもしれません。
義姉たちはまだまだ若い。
そんなこと微塵にも思っていないだろうし感じることもないでしょう。
ちょっと小じわが…ぐらいしかね。
そのうちに思い知るようにならざるを得ない日が来るでしょう。
その時に、とっぷりと思い知りやがれ！てやんでぇ～(関東バージョン)
その時に、ぎょうさん思い知ったらええねん！あほんだらぁ(関西バージョン)
ちょっとすっきり！
ワタシってちっちゃいなぁ…
明日からまた九州に行ってきます。
今度は娘も連れて行きます。
どうせ舅は病室で暇をもてあましているだろうしムスメの家庭教師みたくこき使ってやろうっと♪
では、みなさん！次回の更新でお目にかかることを楽しみにしています。
ただいっまぁ♪
久しぶりの更新です。
そして｢ただいま｣です。
たくさんのコメントをありがとうございました。
あぁ帰ってきたんだぁってコメントを読ませていただいて実感しました。
とても嬉しかったです。
そして新しい読者さんが登録されていてビックリしました。
登録されていきなり何の更新もないブログ…
｢あっれ～～～？｣って思われたでしょうねぇ。
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲです。これからも事情があってこんな感じになりますが、
たまぁに更新しますのでこれからもよろしくお願いします。
4月29日から1ヶ月もたっていないのに、
もう半年以上もたっているような気がします。
その日に、舅の具合が悪くなったので九州まで看病に来なさいと伯母から電話がありました。
階段から落ちて骨折してしまったのです。
なぜ３男の嫁に？という思いはよぎりましたが、
ちょうどゴールデンウィークに入っていたので、
普段ご無沙汰している罪滅ぼしに、ムスメと一緒に行って来ました。
舅のケガは、全治１ヵ月。
お医者から、年をとっているのと太っているためにリハビリには忍耐が必要で、
完治するためには家族の献身的な介護が必要だと言われてしまいました。
覚悟はしていたんですが、舅とはいえ親が年をとっているのを目の当たりにしたのはやはりショックでした。
舅にとってはムスメが傍にいてくれることが何よりも嬉しかったようで、
痛みもあったのでしょうが、あまり顔には出さないように努めていました。
とてもお利口さんな病人さんでしたよ。
舅はね……
で、ゴールデンウィークも終わるころ、
ムスメの学校もあるので名古屋に帰りたいと伯母に相談したら、
怪我人を放っておいて帰るのかと責められたんです…
舅には申し訳ないですが、
病院のほうには完治するまで入院させたままにして欲しいとお願いし、
それを了承していただいていたので、
また土日にでも来る心積もりをしていたのですが、
どうも伯母には気に喰わなかったようでした。
それはそうでしょうねぇ。
舅の兄弟姉妹は舅の看護に耐えられるだけの体力は持っていないでしょうし、
どうにかして欲しいって気持ちは切なるモノだと思いました。
ですからこんな時だからこそ兄弟力を合わせてがんばりましょうってことで、
長男と次男のほうへ連絡を取ったんですけどねぇ…
長男は離婚どうのこうのって言ってるさなかでしょう？
兄嫁はそのこともあるし、元々舅とはそりが合わないので、
お見舞いだけでもって気にはならないようで、
相変わらず自分の気に入らない用件になるとだんまりのままで返事も貰えず、
私もむかついてきたので、
｢聞いているのか聞いていないのか返事ぐらいは出来るでしょう？｣
｢………………行けない……｣
｢行けない｣んじゃなくて｢行かない｣んじゃないのぉ！！！
ワタシはとってもご立腹
気を取り直して次は次男の番。
次男の嫁は｢子供が小さいから行けません。どうぞよろしくお願いします。｣とさ。
｢ウチはお宅より小さいんですけど！そんな言い訳は結構だから顔だけでも見せに来なさい！！｣
｢お金もないし、いろいろと忙しくってちょっと無理です。では。｣
…………………………
あまりにも腹が立ったので、長男次男に直談判。
ワタシってこういうときは思いっきり関西弁になるんですよぉ
結構これが怖いみたい…
こんなきつめのことが言えるのは、
主人の兄弟とその嫁の中でワタシが一番年上だから… ｶﾅｼｲ ｼﾞﾏﾝ ｼﾞﾏﾝｶｧ?
長男さえも、三男の嫁のワタシをお姉さんと呼びます…
直談判でひたすらに謝られたんですけど、謝るなら舅に謝って欲しかったです。
せめて孫の写真を入れて手紙をしたためて欲しいというだけで勘弁することにしました。
もっと言いたかったんですけど、あてにもならんヤツラに時間を省くのが損な気がしました。
あぁ損得で動く関西人の哀しいサガ…
それで、姑に事情を話してムスメとウチのことを任せることにして、
一度名古屋に帰ってまた九州へととんぼ返りしたんです。
今名古屋にいるのはムスメが金曜日から４０度を超える高熱を出したので、
あまりにも可哀想だと伯母からお許しをいただいて帰ってきています。
今週いっぱいは運動会もあるので名古屋にいる予定です。
もうそろそろ舅との同居を考えなくてはいけないのですが、
姑と祖母のことは私が見ることになっているので、
舅と同居すると姑がウチに来にくくなるし、祖母の家にも行きにくくなります。
九州に越すことになっても同じです。
姑とはなかなかうまく付き合うことが出来なかったのが、ようやくいい関係を築きかけています。
それを維持していきたいのが本音。
はぁぁぁぁぁぁ……
親が年をとってきて、いろんなことを考えなくてはいけない時期に入っているワタシです…
オダギリジョーのCM…かっこいいです～
CM楽曲に"Van Halen"のが使われてて、
はじめて見た時には、
また難しい曲を使ったもんだわねぇなんて思っていたのが、
滝を一刀両断にするシーンの後で、
オダギリジョーさんが現れたときには拍手をしてしまいました。
かっこいい～～～
こんなに"You Really Got Me"が似合う人っていないかも！
Van HalenがYou Really Got Meを入れたアルバムでデビューしたのが78年。
ギタリストのエディ･ヴァンヘイレインは瞬く間にギター少年の憧れの人になりました。
ボーカルのディヴ･リー･ロスは、
個人的には見ちゃいけないタイプだって思うほどにセクシーさを表に出しすぎて、
見ていて爬虫類みたいなところがなじめなかったんですが、歌声は大好きでした。
高校生っていう感情的に不安定な頃に出合った背徳的な音楽だったので、
ドキドキはらはらワクワクな気持ちでMTVに釘付けでした。
おばちゃんにもそんな時があったのよぉ～～～♪
♪Girl, You Really Got Me Now……♪
イギリスは紳士の国？
イギリスの街中で、
有名人の顔写真を載せているポスターがあちこちに貼られているというのを聞きました。
ガムのポイ捨てを防止するために、
お好きな(気に入らない)有名人の顔にガムをつけることで、
ガム清掃にかかっていたとてつもない公費を浮かそうというものらしいです。
かなりの効果が見られていると…
今日の｢トクダネ｣でも、ベッカム家の元家政婦さんが内情を暴露して、
それを掲載した新聞社から多額の金額を受け取ったって言ってました。
あっれ～～～？
ガムのぽい捨て？
仕事をいただいていた人を裏切る？
イギリスって紳士淑女の国って聞いてたけど、
結構えぐいことするんだぁ…
こんな思い違いをしていたのは私だけでしょうか…
